7.12 Linux/MacOSXでのデーモンとしての使い方

1.デーモンとして使う前に
2.デーモンとしての起動方法
3.デーモンの開始と終了
4.Biscuitクルーズの設定と操作


1.デーモンとして使う前に


デーモンとしてBiscuitクルーズを使用したい場合は、まず本ページより前の各節で、
デーモンでない通常のプロセスとしての起動と動作を確認してから、以下の設定をおこなってください。


2.デーモンとしての設定方法


デーモンとしてBiscuitクルーズを自動的に起動するためには、
Biscuitクルーズのインストールパスに置かれた起動スクリプト"exec.sh"を実行するための
スタートアップスクリプトを、マシン内の設定に追加します。

Linuxの場合


もっとも簡易には、

 /etc/rc.d/rc.local
 
の末尾に、次の1行をエディタで書き加えてください。

 
[インストールした絶対パス]/biscuit_cruise_1_*_*/exec.sh &


例)biscuit_cruise_1_*_*が、/home/foo にインストールされている場合の例です。
赤文字の部分を、あなた自身のパスに変更してください。

 
/home/foo/biscuit_cruise_1_*_*/exec.sh &


これで次回の起動以降はデーモンとして動作します。
 

MacOSXの場合


以下のステップでおこなってください。

(ステップ1)

MacOSXのスタートアップスクリプトの置き場所である

 /Library/StartupItems
 
というフォルダが存在するかどうか確認してください。
もし無ければ、次のコマンドで新規作成します。

 
sudo mkdir /Library/StartupItems


(ステップ2)

そのStartupItemsの直下に、Biscuit というフォルダを新規作成します。

 
sudo mkdir /Library/StartupItems/Biscuit


(ステップ3)

テキストエディタで、次の2つのテキストファイルを作成します。

1)ファイル名 Biscuit

1行目:#!/bin/sh
2行目:. /etc/rc.common
3行目:[インストールした絶対パス]/biscuit_cruise_1_*_*/exec.sh

以下は、biscuit_cruise_1_*_*が、/Users/foo/Documents にインストールされている場合の例です。
赤文字の部分を、あなた自身のパスに変更してください。

 
#!/bin/sh
. /etc/rc.common
/Users/foo/Documents/biscuit_cruise_1_*_*/exec.sh


2)ファイル名 StartupParameters.plist

 次の文面をそのままコピーしてください。
 
{
    Description   = "BiscuitCruise";
    Provides      = ("BiscuitCruise");
    Uses          = ("Network");
    Preference    = "None";
    Messages =
    {
        start = "Starting BiscuitCruise";
        stop  = "Stopping BiscuitCruise";
    };
}


(ステップ4)

ステップ3で作成した2ファイルを、ステップ2で作成した
/Library/StartupItems/Biscuit フォルダの直下に置いてください。

これで次回の起動以降はデーモンとして動作します。


3.デーモンの起動と終了


特に必要な作業はありません。マシンのOSにまかせてください。


4.Biscuitクルーズの設定と操作


デーモンとして開始していれば、通常のプロセスとして起動しているのと同じ状態で
マシンのバックグラウンドでBiscuitクルーズが稼動しています。

稼働中のBiscuitクルーズの設定や操作をおこなうためには、ブラウザからBiscuitクルーズの画面にアクセスしてください。
->
7.2 設定画面の表示


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