9.5 Biscuitクルーズでファイル本体の表示がうまくできない時

Biscuitクルーズ経由でサーバにログインして、ファイル一覧の表示までは問題ないが、
ファイル本体の表示に不具合がある場合として、下記のようなケースがあります。


元のファイルがブラウザでの表示に適さない


独自のバイナリー形式や、特定のアプリケーション専用ファイルの場合で、
そのタイプのファイルが元々ブラウザで表示不可能な場合は、
ブラウザ上にファイルの表示はおこなわれません。

その場合は「不明なファイル形式の保存」の状態になりますので、
そのまま手元に保存してください。
元のフォーマットによるファイル内容が復号化されて保存されます。
そしてエンドユーザ自身の方法でファイルを閲覧してください。


図 ブラウザ上に表示できない場合


ファイル名の拡張子が間違っている


ブラウザで表示できるタイプのファイルのはずなのに、うまくブラウザ上で表示されないときは、
ファイル名の拡張子が誤っている可能性があります。
ファイル本体の名前の拡張子が正しいかどうか確認してください。

もし特殊な拡張子で世間にあまりしられていない場合は、
Biscuitクルーズがそのフォーマットを知らないため、ファイルのアップロード時に
そのファイルのマイムタイプを正しくサーバに送信していない可能性もあります。
->8.16 Biscuitクルーズが対応するマイムタイプを増やしたい
で、タイプを追加してください。
(ただしブラウザがそのタイプに対応していない場合は、どうしようもありません)


復号化がおこなわれていない


もし、鍵がないなどの理由で暗号の復号化がおこなわれていない場合、
ファイルの一覧表示の段階でファイル名が暗号のまま表示されます。


図 復号化のエラー時

このようなとき、そのファイル名をクリックしてファイル表示させようとしても、
当然ファイル本体も復号化できないため、表示できません。

この場合は鍵を用意するなどの対処をしてください。
->9.4 ファイル一覧の閲覧時に暗号がとけていない時


[目次へ戻る] [前へ] [次へ]



(C) copyright 2006 ANCL, Inc. All Rights Reserved